旅好きな管理人のスペックと、このブログについて
海外で飛行機に乗り遅れたり、野犬に追っかけられたり、うま過ぎるマンゴーシェイクを飲み過ぎて1週間ひどい下痢になったりと、酸いも甘いも経験した人が書いているブログです。
ここでは海外旅行が三度の飯より好きな管理人のプロフィールと言いますか、スペック的なことを一応書いておきます。
プロフィールとその補足
名前 | GO |
---|---|
年齢 | 1984年生まれ |
住まい | 兵庫県 |
行った国 | 15ヶ国ほど |
行きたい国 | それはもういろいろ |
19歳で海外旅行の味をしめたクチですが、気付けば30代半ばのおっさんです。
体力やイマジネーションのことを考えると、高齢になる前にできるだけいろんな国に行きたいと思います。
この記事を書いている時点で15カ国以上は制覇しているので、それなりに旅慣れている方です。
ちなみに行った国については、トランジットなどの経由国や、家族旅行で行ったところは含めていません。
外国に永住したいといった願望はさほどありませんが、最近は「旅行」というよりは「生活する」といったポイントを重視しています。
ちなみに、地球を3周くらいした旅の達人は、今ハワイに住んでいて、その目線で見てもやっぱりハワイは最高なようです。
楽園と言われるだけありますね。
ハワイは食べ物は美味しいし、人は陽気で優しいし、空気はカラッとしてて「過ごしやすい」なんてレベルじゃなかったりと、まぁとにかく本当に最高な場所です。
ただ、僕は「ハワイは年を取っても行ける国だから、若い頃はできるだけハードな環境の所に行った方が良い」と思っている派なので、今のところ興味は他の国に向いています。
その論で言うと、確かにインドはハードな部類に入る国ですので、今行け!と言われたら(行きますが)、結構気合いを入れないといけない気はします。
その点、若い頃にアジア諸国を経験するのは、体力的にも経済的にも理にかなっているように思います。
やっぱり欧米諸国は安くありませんので。
このブログについて
黙ってひっそりと海外旅行を楽しんでいれば良いものを、わざわざこうして人様の目に触れる形でこのブログを作った理由は2つです。
- 自分自身の備忘録
- これから海外に行く人に、少しでも何らかの情報を提供したい
1.は単純ですね。
「30代前半なんてまだまだ若造だ!」と突っ込まれるかもしれませんが、思い出や記憶を一旦整理したいとかねがね思っておりました。
2.は美しい大義を打ち立てて恐縮ではございますが、最近、「1度も外国に行ったことがない」という知人と話しをしていたもので。
あれこれと説明したい気持ちは山々だったのですが、時間的にも体力的にも、正直おっくうだったのでデータベース化したいと思ったことがきっかけです。
例えば、「現地通貨に両替する」ってのは、海外旅行では一番基本的な部分だと思います。
ですが、実は、両替するよりも海外キャッシングを利用した方が遥かに得する、といった旅の知恵もあります。
ただ、これは注意点もしっかり理解した上で利用する必要があるので、安易な説明はできません。
しかし、ブログなら資料なんかも交えながら詳細な部分まで書くことができます。
ちなみにこのテーマについて書いた記事は↓ですので、お暇ならご覧ください。
めちゃくちゃ長い記事なりましたが、初心者の方でもリスク面も併せて理解できるかと。
■ 日本で外貨の両替は損する!海外旅行は海外キャッシングが断然お得!
とにかく、情報を体系化して保存・閲覧できるのが、ブログの最大のメリットだと思います。
不定期更新ですが、ボチボチ続けていきたいと思っています。
時間軸は結構バラバラです
このブログを作ったのは2017年の9月です。
そして筆者が初めて一人旅をしたのは、2004年の3月です。
一般的にブログとは、時系列に沿って書かれていくことが大半ですが、先ほど「備忘録」と書いたとおり、このブログに関しては(最初の方は)過去に遡りながら書いていくスタンスになりそうです。
もちろん、新たに行った国に関しても書いていきますが、最初の方の投稿は過去の記憶をあぶり出しながら記述することになります。
ただし、最新情報が必ず求められるようなシーンについて、基本的に書くことは無いと思いますのでご安心を。
また、その必要性を感じたら、コメントを入れるようにいたします。
できるだけ若いうちに旅した方が良い!
話は少しコラム的な方向に向かいますが、海外はマジで行ける時に行った方が良いと真剣に思っています。
冒頭でも少しふれましたが、体力と想像力(イマジネーション)は、年齢とともに確実に低下していきます。
体力はトレーニング等である程度カバーできるかもしれません。
ですが、感動した時に受ける衝撃のパワーや、そこから広がるイマジネーションは、年を取るにつれて確実に低下していくと思います。
これを書いている現在33歳で、20代と比較して実際にそう感じているのだから間違いない。
良くも悪くも、ものごとの予想がある程度ついてしまうのですね。
南無。
もちろん、年齢や経験を重ねて、よりスマートな旅ができるという見方もあります。
が、少なくとも筆者は最初のインド一人旅を超える感動&衝撃体験はまだ無い気がします。
それでも海外旅行は十分楽しいんだけどね◎
だから積極的にタイミングを作るように意識した方がいい。
「いつか」「将来」は永遠にやって来ない。
下地は確実に良くなっている
筆者がインドを旅した2004年(当時大学生)は、インターネットはありましたが、ノートパソコンなんてビジネスマンしか持っていませんでした。
もちろん、iPhoneもiPadも無い。
デジカメはありましたが、お金が無かったのでインスタントカメラ『写ルンです』を持って行きました。
飛行機や宿の手配は、今はネットで一発予約できますが、当時は自分で足を運んで手配するというものでした。
約1kgある辞書のようなガイドブック『ロンリープラネット』も、今はポケットに入るスマートフォンの方が、情報量もサイズも遥かに優秀です。
バックパックやその他のアイテムも、この10年くらいで信じられないほど軽量化&品質改良されています。
100均だってめちゃくちゃ使えるものが手に入ります。
つまり、今あるテクノロジーを上手に活用すれば、便利で快適に、しかもコストを抑えて感動的な体験ができるようになっています。
ただし、日本じゃないことは忘れずに
いろいろと焚き付けるようなことを書いてしまっていますが、リスク管理もしっかり行ってください。
筆者は今のところ、生命の危険を感じるレベルのトラブルに巻き込まれたことはありませんが、ヒヤリとなった経験は何回かあります。
そういった経験を持っていたり、旅友達から情報を聞くことができる環境にいればベターですが、特に初めてで前情報が乏しい方は、外務省のホームページをはじめ、最低限の情報収集はおこなうようにしてください。
今はネットで本当にたくさんの情報が見つかります。
『訪問先の国・地域 + 治安』等のキーワードで検索すれば、参考になる情報を得ることができると思います。
ちなみに筆者の1つの安全基準としては、『ピストル』が横行している国かどうかという点をポイントにしています。
その点、タイやシンガポール、オーストラリアは初心者でも比較的安心して行ける国だとは思いますが、夜遅くに路地裏を歩くなんて愚行をしていれば、トラブルに巻き込まれても文句は言えません。
まぁ、あんまりビビり過ぎても楽しくありませんので、ほどほどが大切ですが。
それにビクビク&キョロキョロし過ぎも、逆につけこまれることにもなりかねませんので、堂々とすることも重要です。
この辺りのことは長くなりそうなので、また別の記事に書きたいと思います。
まぁ、いろいろと長くなりましたが、ざっくりこんなスタンスでこのブログを続けていきたいと思っています。
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最終更新日