どこがベスト?海外旅行で一番お得に両替する方法

初めての海外旅行で「よく分からない・知らないことが多い」のは当たり前です。
パスポートや航空券、ホテルの予約、持ち物など、チェック項目は少なくありません。

そういった重要なものの1つとして挙げられるのは、お金ですね。
国は違えど、全世界に共通して必要なもの。「お金(現金)」です。

今日は、「日本円から外国の通貨に両替する基本的な方法から、一番お得なレートで換金する方法」まで書いています。

どこがベスト?日本円から外貨に両替する方法

日本円から外国のお金に両替する方法は、いくつか種類があります。

どこで両替しようかお悩みの方は、比較検討してみてください。

空港内の外貨両替コーナーを利用する

恐らく一番利用者が多いのが、この(日本国内の国際線)空港で両替する方法ではないかと思います。

出発日に空港へ行き、まずは航空券のチケットを発券、荷物預け等の手続きを済ませてから、外貨両替するといった流れです。

仮に出発日までバタバタしていても、当日に空港内で手軽に両替できるため、時間がない方でも利用しやすい方法です。

窓口が混んでいなければ、10〜15分程度で換金できます。

銀行であらかじめ両替しておく

海外旅行の出発日まで時間にゆとりがある場合は、最寄りの銀行で外貨に両替することもできます。

ただし、小さな支店や信用金庫等では対応していない場合もあるので、一度ネットで検索する方が賢明です。

ちなみに、ゆうちょ銀行でも外貨両替を行っています。
こちらも同様に取り扱いできる支店が限られています。

ゆうちょ銀行 外貨両替

ゆうちょ銀行の取り扱い通貨は、以下の通りです。(こちらも店舗で異なります)

米ドル、ユーロ、韓国ウォン、英ポンド、オーストラリアドル、カナダドル、中国元、スイスフラン

大黒屋の外貨両替を利用する

外貨両替は一般的に銀行が取り仕切っているものですが、大黒屋のような民間の質屋などで換金できるところもあります。
ただ、(通貨によりますが)あまりレートが良くない(手数料が高い)印象はあります。

大黒屋 外貨両替

大黒屋での取り扱い通貨は、以下の通りです。(店舗で両替レートが異なります)

米ドル、ユーロ、カナダドル、英ポンド、中国元、オーストラリアドル、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ

渡航先現地の空港・両替所で換金する

よっぽど時間がなく急いでいて、両替できずに出国してしまったとしても、到着先の空港の両替コーナーや現地の銀行で換金が可能なこともあります。

また、日本ではあまり見る機会がありませんが、街なかに両替所がある国もあります。

こちらは『MONEY EXCHANGE』と看板が掲げられていたりします。
(お店の看板はたいていが黄色です)

東南アジアなどの後進国や、マイナー通貨ほど得するケースが多くなります。

ただ、現地の銀行を探していると、せっかくの旅行の時間をロスしてしまいますので、個人的にはあまりおすすめの方法ではありません。

外貨両替には手数料がかかる

さて、おもな両替方法について書きましたが、換金時には手数料が発生することを忘れてはいけません。

ニュースやインターネットなどで毎日、「本日のドルの値動きです」といった情報を見聞きすることがあるかと思います。

しかし、実際に外貨両替をする際に、このレートのままの価格では両替ができません。
両替手数料』なる余計な費用が発生します。

手数料の支払いは本当に損!

例えばアメリカドル$1 → 100円と仮定した場合、実際に両替すると、$1 → 102〜103円くらいになります。

つまり、1万円を両替すると計算上では$100もらえるはずが、実際は$97〜98くらいになります。

1万円ですでに$2〜3の差が出ているので、換金額が大きくなればなるほど、手数料の差額から生まれる金額はどんどん大きくなっていきます。

ちなみに、アメリカドルやユーロは流通量の多い紙幣なので、レートがまだ良い方ですが、マイナーな通貨などは、手数料が50%近くかかるものもあります。

両替したお金の半分が手数料で取られるなんて、損どころの次元じゃないですよね。

外貨→日本円の両替はさらにレートが悪い

さらに追い打ちをかけるようですが、帰国して外貨を日本円に両替すると、そのレートはさらに悪いものになります。

先ほどの例を用いると、その時点での為替がアメリカドル$1 → 100円と仮定した場合、実際に【外貨→日本円】で両替すると、$1 → 97〜98円くらいになります。

つまり、1万円を両替していき($97〜98)、使わずに帰国して再び両替すると、9,400〜9,600円くらいになります。

現地で使うこともなく、二重に手数料を支払っただけの形になります。

両替手数料が無料の銀行はある?

ありません。

毎日大量の現金を用意し、店舗を用意して従業員を雇う以上、両替手数料なしでは商売が成り立ちません。

つまり、この手数料分が銀行の儲けとなるわけですね。

しかし、このとても損した気持ちになる手数料をお得にする方法があります。

それは、窓口で両替するのではなく、クレジットカードを使う方法です。

1番両替レートが良いのは海外キャッシング

外貨両替の際にレート条件が良くもっともお得な方法は、海外キャッシングを利用することです。

海外キャッシングとは、一言で言うと、現地のATMからクレジットカードを使って現金を引き出すことです。

これは言い換えると、カード会社からお金を借りている状態になりますが、ここまで書いてきた両替の際に発生する手数料が必要ありません。

その日のドルのレートが$100なら、$100でお金を手にすることができます。

ただし、手数料はかからないものの、利用金額と返済までの日数に応じた金利が発生するので、正しい知識をもって利用することが必須です。

とはいえ、そんなに難しいものではありません。

「なんだか借金みたいで怖そう」と感じる方もいると思いますが、旅行から帰ってきてすぐに返済すれば問題はまったくありません。

両替と海外キャッシングで、実際にどれくらいの差額が出るか見た方が早いと思いますので、表にまとめてみました。

両替 vs 海外キャッシングの差額シュミレーション

例えば、日本円で500ドル分を両替した場合は、下記のような差額が出ます。
(1ドル=112円計算)

旅行期間3日7日14日30日
両替手数料¥1,680¥1,680¥1,680¥1,680
両替手数料率3%3%3%3%
海外キャッシング手数料¥83¥193¥387¥828
年率18%0.15%0.35%0.69%1.48%

いかがでしょうか。
両替がいかに高い手数料を取っているかが一目瞭然だと思います。

今回はドルでのシュミレーションですが、ドルやユーロはまだ両替手数料が低い部類の通貨になります。

タイバーツや台湾ドルなど、流通がマイナーになればなるほど、両替手数料はどんどん高くなります。

トルコの通貨、トルコリラなどは手数料が50%近くかかるので、もはや比較対象にもなりませんね。

反対に海外キャッシングの場合は、どの通貨であろうと決められた利率 × 借入日数分の計算となるため、どの国に行っても手数料が一定となります。

ちなみに、年率から日割り利息の計算式は下記となります。

例)年率18%・3日後に返済の場合
年率18% ÷ 365日 × 3日 = 0.15%

海外キャッシングのさらに詳しい説明は長くなりますので、別の記事に書いています。

■ 日本で外貨の両替は損!海外旅行は海外キャッシングが断然お得!

以上、海外通貨の両替に関する情報でした!

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