海外キャッシングは簡単お得!現地ATMの使い方と現金の引き出し方

海外旅行で、「現金をたくさん持っていくのは心配」という方に断然おすすめなのが、現地のATMを使った海外キャッシングです。

国外の主要都市のほとんどで利用ができ、手続きも簡単です。

とは言え「海外のATMって操作が難しそう」「具体的な使い方が分からないから不安」という方も多いと思います。

そこで今回は海外キャッシングを利用する際に覚えておきたい現地ATMの操作方法と、お金のおろし方のポイントを解説します。

海外キャッシングを利用する前の3つのチェックポイント

クレジットカードと暗証番号さえあれば、現地のお金ですぐにお金が引き出せるので、手持ちのお金が心細くなった時に便利なのが「海外キャッシング」です。

海外キャッシングは、為替レートも両替するよりはるかに得なので、筆者は海外に行く時はほとんど両替をせずに現地でお金を引き出しています。

しかし、下記の2点は海外ATMを利用する時に最低限必要ですので、出国する前に必ず確認しておいてください。

暗証番号を覚えておく

当たり前ですが、海外キャッシングには現地のATMを使うので、暗証番号の入力が必須です。

スムーズに利用するためには、事前に番号を忘れていないかどうか必ず確認しておきましょう。

番号の照会は、クレジットカード会社のウェブサイトや電話で行えます。

ただしその場ですぐに教えてくれるのではなく、問い合わせ後一週間から二週間ほどで、登録していた住所宛てに書面で通知されるという形をとることがほとんどです。

出発する直前だと間に合わないこともあるので、なるべく余裕をもって早めに問い合わせておきましょう。

カード利用限度枠を確認しておく

初めて海外キャッシングを使う際は、まずお手持ちのクレジットカードが海外キャッシングに対応しているかどうか出発前に必ずチェックしておきましょう。

キャッシングに対応していたら、次は限度額の確認です。

海外キャッシングの限度額は、国内でのキャッシングの限度額とは異なります。

カードのタイプによっても利用可能枠は違うため、事前にいくらまで使えるのかを知っておくと安心して利用できます。

限度額が低い場合は、一時的に利用可能枠を増やすことができる場合もありますので、カード会社に問い合わせてみましょう。

予備のカードを持っていく

海外旅行でクレジットカードを使う場合は、最低でも1枚は予備のカードを持って行きましょう。

盗難・破損・紛失のリスクだけでなく、上記の限度額による理由から使えなくなる場合も考えられます。

また、詳細は後述していますが、ATMマシンの故障で「端末からカードが出てこない」といったトラブルが起こる可能性もあります。

1枚のカードに頼り切るのではなく、リスク分散もかねて2枚以上のクレジットカードを持って行くようにしましょう。

海外ATMの使い方(クレジットカードで現金を引き出す)

海外のATMは、日本のものと使い勝手が少し違います。
戸惑うこともあると思いますので、事前にシュミレーションしておきましょう。

まずはカードに対応したATMを探す

海外キャッシング可能なATMは、空港や駅などを中心に世界のほとんどの都市に設置されています。

カードブランドのロゴマークのステッカーが貼られているので、すぐに分かりますよ。

VISAとMastercardについては、各国のATMの設置場所を検索することもできるので、渡航前に使い方と一緒にチェックしておきましょう。

あらかじめ海外ATMを使ったお金のおろし方などの基本的な操作方法を覚えておくと、とても便利です。

日本語対応しているATMもたまにありますが、大半は英語の画面を操作することになるので、出発前に予習しておきましょう。

ATMの画面の操作方法

下記のサイトから、海外ATM利用のデモ体験をすることができます。

ただ、端末によって微妙に違いがあることもあるので、後述の内容もあわせて確認しておきましょう。

1)暗証番号を入力する

取引を始めると、画面に英語でPIN(暗証番号)、またはENTER PIN(暗証番号を入力)などと表示されますので、まずは暗証番号を入力しましょう。

4桁の数字を入力するとそのまま画面が進むタイプと、最後にENTERキーを押さないといけないタイプがあります。

基本的なやり方は両方とも同じですが、連続して間違えると取引ができなくなることもあるため、慎重に行いましょう。

2)取引内容を選ぶ

「SELECT TRANSACTION(取引内容を選択)」と表示されたら、「WITHDRAWL(引き出し)」を選びます。

間違って違うボタンを選択してしまった場合は、「CANCEL」で取り消しができます。

3)口座を選ぶ

次に「SELECT SOURCE ACCOUNT(取引口座を選択)」と表示されるので、海外キャッシングをする場合は「CREDIT(クレジットカード)」または「cash in advance」を選択します。

ちなみに同時に表示される「SAVINGS」は預金、「CHECKING」は当座預金のことです。

4)金額を選ぶ

「SELECT DISPENSE AMOUNT(引き出し金額を選択)」の画面に進んだら、表示されているボタンの中から引き出したい金額を選択します。

自分で金額を入力する時は「OTHER(その他)」を押して、数字を入力しましょう。
あらかじめ必要な金額を決めておくとスムーズに進みますよ。

5)カード・明細書・現金を受け取る

最後にカードと明細書、現金を忘れずに受け取ります。
取引終了後は、最初の画面に戻っていることを必ず確認してから立ち去りましょう。

引き続き取引をするかどうか聞かれる場合もあるので、その場合は「NO」を選択します。

このように使い方はとてもシンプル。
国内のATMでのお金のおろし方とほとんど変わらないため、初めての方でも簡単に利用できます。

「PIN」や「WITHDRAWL」など、操作時に使う簡単な英単語を覚えておけば、さらに便利ですよ。

海外ATMを使う時の注意点

暗証番号の入力欄が5桁6や桁でも「4桁入力」でOK!

暗証番号を入力するとき、日本では4桁の数字がほとんどですが、ATMによっては5桁や6桁の暗証番号を求められることがあります。

そんな時も慌てずに、いつも使っている4桁の暗証番号を入力し、ENTERキーを押すと問題なく次に進むことができます。

ただし、一部の機種によっては、4桁の暗証番号を入力後「00」と入力しENTERキーを押すやり方のものもあります。

暗証番号は周囲に見えないように隠して入力する!

万が一暗証番号が外部に漏れてクカードを不正利用されてしまっても、カード会社によっては補償の対象外となってしまう場合も。

番号の管理にはくれぐれも注意が必要です。

番号入力に使うテンキーに小型カメラを仕込んで、手元を盗撮するという手口も報告されています。

入力の際には必ず周囲に気を付けて、手で覆い隠すようにして行いましょう。

レシートは捨てずに必ず保管する!

トラブルを避けるため、ATM利用後に出てくる明細書は捨てずに保管するようにしましょう。

帰国した後、カードの利用明細書と照らし合わせて、利用金額に間違いがないかどうかのチェックは必須です。

なかにはATMがエラーになって現金が出てこなかったのにも関わらず、そのまま請求されてしまうケースも。

海外でカードを使う際は、特に念入りに明細のチェックを行うことが大切です。

ATMマシンに現金が無い場合、カードが出てこないことがある!

日本ではあまり例の無いことですが、海外のATMの場合、システムエラーやATM機内の現金不足などが原因で、挿入したカードが出てこなくなってしまうということがあります。

そんな時も、慌ててその場を離れてしまうことは避けましょう。

ATMの側面に緊急時の問い合わせ番号が書かれていますので、まずは落ち着いて連絡してください。

電話番号ではなく、緊急用の電話が取り付けられているタイプもあります。

すぐに対応してもらうのがベストですが、土日や夜間だと、カードを取り出してもらうまでに時間がかかってしまうこともあります。

どうしてもその場を離れないといけなくなった時は必ずカード会社に連絡をし、カードの利用を停止してもらいましょう。

こういったトラブルに遭った時も対処できるように、クレジットカードは二枚以上持って行かれることをおすすめします。

何かあった時にすぐに対応してもらえるように、ATM利用は日中行うようにしましょう。

現金・カード・レシートをしっかり財布にしまうまで気を抜かない!

無事に現金の引き出しができると、安心して油断をしてしまいがちです。

いつもと違う場所だからこそ、カードや現金の置き忘れなどにはくれぐれも注意しましょう。

また、ATMを利用する外国人観光客を狙った犯罪も近年増加しています。

人通りの少ない場所や、夜間などの利用はできるだけ避けた方が安全です。

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