【インドおすすめ観光】現地の映画館でインド映画を観よう!

インド映画のポスター

はじめに断っておきますと、筆者がインドを旅行して、現地の映画館に入ったのは2007年のことです。

当時、「インド経済」なる高度経済成長が始まり出したくらいの頃合いでしたので、ニューデリーなど一部の大都市を除いては、「田舎」と言える場所がたくさんありました。
(当時のニューデリーもそこまで栄えている印象はなかった)

それ以降、インドを訪れていないので程度の差は分かりませんが、あくまでインドの田舎の映画館での出来事ということで以降お付き合いください。

また、当時筆者は22歳くらいで貧乏旅行だったため、デジカメを携行しておらず、現地の写真が残っていない点もご了承ください。

言葉が分からず字幕が無くても十分楽しい!

まずは、「(田舎の)インドの映画館はこんなに楽しい!」というところから説明します。

近年のインド映画は、非常にクオリティの高い作品がありますが、ここでは、年間200本ペースで映画が量産されていると言われる(ハイテンション)『ボリウッド映画』が上映されている映画館でのお話です。

映画のチケットを買う時から楽しい!

はっきりした確証がありませんが、インドの映画館の入場料は100円もしなかったと思います。(確か70円くらいの記憶)

このチケットを買う時からすでに楽しいのですが、田舎の映画館はツーリストがまったくおらず、鑑賞する人は皆インド人です。

そして、その地域の人にとっては映画はたまの娯楽ですので、チケット売り場に並ぶ人たちは皆テンションが高く、とにかく楽しそう!

そして、みんな楽しみを目前にしているので、やたらとフレンドリー。

インド人はもともとイギリス領であったため、ある程度英語を喋れる人が多いのですが、ほとんどの人は「片言」です。

つまり、こちらが英語をあまり喋れないとしても、何となく会話しているだけなのに、とにかく楽しい!

グイグイ話しかけられます。

中にはインド語で一方的にまくし立てるおじいちゃんもいました。

ちなみに、インドは国土が広く、英語も含めると言語は18種類もあります。
インドの公用語の一覧(Wikipedia)

館内でのお酒に加え、タバコもOK!

日本でも映画鑑賞中にビールなどのお酒を飲むことはできますが、さすがにタバコを吸える映画館は無いと思います。

しかし、インドの映画館は、飲食・飲酒・喫煙オールオッケーです!(でした)

ゴミは全部床に捨てる!

マナーなんてありません。ゴミは床へ。

食べたものは床、コップは床、吸い殻も床に捨てます。

ちなみに、インド人はお酒はよくウイスキーを飲みます。

面白いのが、ウイスキーはコップに入れて売られているのではなく、透明な普通のビニール袋に入れて、ゴムで口を縛って量り売りされています。

ビニール袋に入ったウイスキー

まるで金魚すくいのように、ビニール袋に入った液体がテーブルに並べて販売されていて、飲む時は袋の端を噛みちぎって、チューチューと吸うように飲みます。

映画鑑賞中のリアクションが凄い!

インド映画を観たことがある人ならお分かりと思いますが、典型的なボリウッド映画は、アクション・ラブストーリー・コメディ・ダンス、すべてが1本の作品に集約されています。

そして、この映画鑑賞中のインド人たちのリアクションがとにかく凄まじいです。

派手なアクションが盛り上がるシーンでは、館内が「ウォーッ!」と興奮の声に包まれ、悲しいシーンでは、「オー!」と同情の声が、ラブストーリーの局面を迎えると、「ピーッ!ピーッ!」と指笛が鳴り響き、コメディシーンでは皆盛大に爆笑します。

いかがでしょうか。

映画を観るよりも、こちらの方が面白いと思いませんか?

田舎の映画館ですので日本語字幕はもちろん、英語字幕も無いのですが、インド映画は分かりやすい展開なので、映画自体も楽しく観れます。

ただ、映画の内容うんぬんよりも、現地の雰囲気を味わうことが何よりの楽しみになると思います。

以上、インド観光の1つのプランをお届けしました。

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