アメリカ旅行におすすめのレンタルポケットWiFi|U.S.データの評判と口コミ

usデータ wifi

ニューヨークやロサンゼルス、ラスベガスやオレゴン州のポートランドなど、観光スポットを挙げていけばキリがないアメリカ。

特にニューヨークは最先端のお店がズラリと並んでいたりと、1週間あっても周り切ることはできません。

そんな時に外出先でもスマホでネット検索できれば、おすすめのお店やルート検索したりアメリカ旅行を何倍も楽しむことができますね。

また、レンタカーも日本と比べて安く借りることができるので、レンタルWi-FiがあればGoogleマップをカーナビ代わりに使うこともできます。

この記事では、アメリカで使えるレンタルWi-Fiでおすすめの『 U.S.データ 』に関する情報のまとめと、評判・口コミについて書いています。

対象国・地域アメリカ
通信規格4G LTE
料金/日690円〜930円
通信量/日700MB
同時接続10台まで
申込み締切前日17:00まで
※土日祝は16:00まで
受け取り・宅配
・空港(成田/羽田/セントレア/関空)
宅配受取り日出発日の1〜2日前
※宅配送料無料
割引特典1ヶ月前からの申込みで10%オフ

U.S.データの料金とプランの違い

U.S.データには3つのプランが用意されています。
1日あたりの料金はそれぞれ下記となります。

U.S.データBIG690円
U.S.データbasic780円
スーパーU.S.データ930円

3つのプランの違い

U.S.データの3つのプランの違いは、連続で通信できる時間と、ルーターのサイズ・重さです。

通信スピードやデータ通信量に違いはありません。

プランサイズ重さ連続通信
U.S.データBIG65mm×105mm141g8時間
U.S.データbasic60mm×95mm122g10時間
スーパーU.S.データ67mm×95mm141g20時間

一番軽くて小さなルーターは『U.S.データbasic』となりますが、他のプランと比較してもそこまで大きな差はありませんので、最安プランで特に問題はありませんね。

『スーパーU.S.データ』はバッテリーの持ちが魅力ですが、約5時間分の予備バッテリーを1日あたり100円で別にレンタルすることも可能です。

ただ、上記は連続して通信する場合の時間ですので、カーナビとしてガッツリ使うといったシーンでなければ、8時間使うことができれば十分ですね。

1日中ネットにつながなければ、一番安いプラン『U.S.データBIG』で十分!

割引特典:1ヶ月前予約で10%オフ

U.S.データは、1ヶ月以上前に申し込み予約すると、利用料金が10%オフになるキャンペーンを開催しています。

アメリカは国土が広いため一概に言えませんが、5月〜10月は旅行シーズンとなり、日本からの旅行者も増加します。

この時期はWi-Fiルーターの在庫も少なくなるため、早めの予約がおすすめです。

U.S.データの通信エリアと容量

U.S.データは、アメリカの『Verizon』と『T-Mobile』という会社の通信回線を使用しているWi-Fiです。

2つの会社ともにアメリカの大手通信会社ですので、アメリカのほぼ全地域で高速ネット通信が可能です。
(アラスカ州では利用できません)

USデータの対応エリア

Wi-Fiの通信量

1日あたり700MB

1日あたり700MBの容量は、ネット検索・マップ検索・アプリ使用・LINE等でのメッセージのやり取りなど、アメリカ観光には十分な量です。

2〜3人で電波をシェアしても問題ないレベルです。

自由の女神

ただし、動画コンテンツをどうしても観たいという場合は、ホテルのフリーWi-Fiを利用しましょう。

レンタルWi-Fiの通信量の目安をさらに詳しく知りたい場合は、下記の記事もチェックしてください。

10台まで同時接続が可能

U.S.データは10台までスマートフォンやタブレット、パソコンなどを接続できるので、複数の機器を持っていく場合や、友達と回線をシェアして使うこともできます。

ラシュモア山

ただし、同時接続するとWi-Fiルーターのバッテリーの消費が多くなりますので、充電には気を付けましょう。

予備バッテリーを別途用意しておくのも1つの方法です。

U.S.データの受け取りと返却

ニューヨークのタクシー

受け取り

宅配受け取りの場合

出発日の1〜2日前に郵送でWi-Fiルーターが届きます。

宅配にかかる送料は無料です。

端末を早く届けてもらうことはできません。

空港受け取りの場合

下記のいずれかの空港で端末を受け取ることができます。

  • 成田空港
  • 羽田空港
  • セントレア空港
  • 関西国際空港

返却

帰国したら翌日に返却する必要があります。

レンタルセットに返送用の封筒が入っていますので、それをポストに投函するだけです。
(送料は無料です)

帰国翌日の消印までが有効となり、それ以降は延滞料金の対象となるので注意しましょう。

返却用の封筒を旅行に持って行って、帰国したらそのまま空港のポストに投函すればOK!

U.S.データの申し込み期限

宅配で受け取る場合

自宅などに宅配でWi-Fiルーターを受け取る場合は、下記が申し込み期限となります。

宅配受け取り出発日前日の17時まで
(土日祝は16時まで)

ただし、受け取る場所が沖縄の場合、手数料として別途10,000円も必要になるので、沖縄にお住まいの場合は、別のレンタルWi-Fiを利用するようにしましょう。

空港で受け取る場合

Wi-Fiルーターの受け取りができる空港は下記の4箇所です。

申し込み期限だけでなく、当日の受け取りカウンターの営業時間もあわせて確認しておきましょう。

出発当日に空港で申し込みすることはできませんので注意してください。
受取空港営業時間申込み締切
成田空港6:30~20:30
(全日)
前日17:00まで
(土・日・祝日は16:00まで)
羽田空港6:00~22:00
(全日)
前々日17:00まで
(土・日・祝日は16:00まで)
セントレア空港9:00~17:00
(平日)
3日前の14:00まで
※月曜日9:00〜12:00までの受取は、前週木曜日の14:00が最終の申込み
関西国際空港9:00~17:00
(全日)
3日前の14:00まで

※羽田空港で受け取る場合は、手数料が別途500円かかります。
※羽田空港で22:00〜6:00の間に受け取る場合は、さらに深夜手数料が別途200円かかります。

U.S.データの評判と口コミ

アメリカ全域に特化したU.S.データは、アメリカの通信会社『Verizon』と『T-Mobile』の回線を使用しているので、安定した高速ネット回線を利用することができます。

公式サイト に掲載されているU.S.データの評判と口コミを一部抜粋してみます。

(利用機種)スーパーU.S.データ
(利用端末)スマホ/タブレット
(利用用途)メール/インターネット


夫婦でのアメリカ横断の旅にレンタルしました。サンフランシスコ、ラスベガス、グランドキャニオン、ニューヨークとアメリカの西から東まで、レンタカーとテントで横断しました。最初は現地でsimを購入して、日本から持っていったsimフリースマホに入れて使おうと計画していましたが、長旅なので念のためと思いUSデータを持っていきました。結果はUSデータが無ければ私達の旅はかなり困難なものになっていたと思います。日本から持っていったsimフリースマホの規格が合わず、結局旅の始まりから終わりまでUSデータに助けられました。特に良かったところがバッテリーの持ちと、夫婦の2台のスマホで同時に使っても大丈夫な太い回線と広いカバーエリアです。特に私達はグランドサークルやハバスパイ村というグランドキャニオンの底の村までハイクしたりしたのですが、ほとんど場所で電波をつかむ事ができ夫婦の旅を助けてくれました。本当に持っていってよかったです!次回の旅も必ずまたUSデータを持っていこうと思います。感謝。(40代 男性)

 

(利用機種)スーパーU.S.データ
(利用端末)スマートフォン
(利用用途)メール/インターネット/facebook/LINE


ほとんどWi-Fiがつながっていて不便を感じませんでした。充電も1日持つので安心でした。次回もお願いしたいと思います。ありがとうございました。

 

(利用機種)U.S.データBIG
(利用端末)スマートフォン
(利用用途)メール/インターネット/facebook


ホテルの無料Wi-Fiがとても遅かったので、借りていって良かったです。現地の友達ともメールで連絡とれたし、主人のスマホもこのルーターでインターネットに接続できたし、助かりました。ありがとうございました。

 

(利用機種)スーパーU.S.データ
(利用端末)パソコン/スマートフォン
(利用用途)メール/インターネット/ブログ


現地でGoogleMapを使うなど情報収集に重宝しました。また次回行く際はお世話になりたいと思います。携帯・Wi-Fiともにとても使い勝手が良かったです。

 

(利用機種)スーパーU.S.データ
(利用端末)スマートフォン/iPad
(利用用途)メール/インターネット/GoogleMap


アメリカのホテルや公共機関は3Gが多い中で4Gは大変助かりました。また電池のもちもとても良かったです。

U.S.データ より抜粋

通信速度やバッテリーの持ち具合、接続状況も問題無いようですね。

その他の口コミや評判については、公式サイトにたくさん書かれていますのでチェックしてみてください。

U.S.データのセット内容

ゴールデン・ゲート・ブリッジ

基本セット

  • Wi-Fiルーター本体
  • 充電器
  • 充電用コード
  • 日本語設定マニュアル
  • 返送用封筒

設定はわずか5ステップで完了しますが、日本語で書かれた設定・操作マニュアルも同封されています。

オプション

予備バッテリー

レンタル料金100円/1日
バッテリー稼働約5時間

補償保険

万が一の紛失や破損に備えて、保険に入ることも可能です。

安心補償200円/1日

保険未加入で紛失・破損してしまうと、下記の支払いが必要になるので申し込みの場合はあわせて検討しましょう。

本体の紛失・破損40,000円
予備バッテリーの紛失・破損3,000円
アダプター・USBコードの紛失・破損1,000円

U.S.データの支払い方法

U.S.データの支払い方法は「クレジットカードのみ」となります。

  • visa
  • マスターカード
  • jcb
  • アメックス
  • ダイナースカード

まとめ

日本のほぼ裏側のアメリカでも、普段と同じようにネット接続できるのは本当に便利ですよね。

お店や観光スポットの検索はもちろん、日本にいる家族・友人とも気軽にLINEでやり取りできるのはとても安心です。

1日あたり690円で700MBの通信ができるU.S.データは、アメリカ旅行におすすめのレンタルWi-Fiです!

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