ハワイ旅行におすすめのレンタルポケットWiFi｜アロハデータの評判と口コミ

日本人だけでなく、世界中の観光客に人気のハワイ。

年間を通して過ごしやすく、食べ物も美味しいお店が充実しています。

現地でおすすめのお店を検索したり、日本の友達とメッセージのやり取りをしたり、SNSに写真をアップしたりと、ハワイにいても日本と同じようにスマホが使えるのは本当に便利ですよね。

この記事では、ハワイで使える海外レンタルWi-Fi『 アロハデータ 』の詳細から評判・口コミまで徹底解説しています。

アロハデータの料金とプランの違い

アロハデータには３つのプランが用意されています。
１日あたりの料金はそれぞれ下記となります。

3つのプランの違い

アロハデータの3つのプランの違いは、連続で通信できる時間と、ルーターのサイズ・重さです。

通信スピードやデータ通信量に違いはありません。

一番軽くて小さなルーターは『アロハデータbasic』となりますが、他のプランと比較してもそこまで大きな差はありませんので、最安プランで特に問題はありませんね。

『スーパーアロハデータ』はバッテリーの持ちが魅力ですが、約５時間分の予備バッテリーを１日あたり100円で別にレンタルすることも可能です。

ただ、上記は連続して通信する場合の時間ですので、実際に利用する場合には8時間使うことができれば十分です。

割引特典：1ヶ月前予約で10%オフ

アロハデータは、１ヶ月以上前に申し込み予約すると、利用料金が10%オフになるキャンペーンを開催しています。

ハワイは4月〜10月と年末年始がハイシーズンとなります。

この時期はWi-Fiルーターの在庫も少なくなるため、早めの予約がおすすめです。

アロハデータの通信エリアと容量

アロハデータは、アメリカの『Verizon』と『T-Mobile』という会社の通信回線を使用しているWi-Fiです。

2つの会社ともにアメリカの大手通信会社ですので、ハワイのほぼ全地域で高速ネット通信が可能です。

Wi-Fiの通信量

１日あたり700MBの容量は、ネット検索・マップ検索・アプリ使用・LINE等でのメッセージのやり取りなど、ハワイ観光には十分な量です。

2〜3人で電波をシェアしても問題ないレベルです。

ただし、YouTubeなどの動画をどうしても観たいという場合は、無制限で使える『スーパーアロハデータ』のプランを利用しましょう。

ハワイのホテルでフリーWi-Fiを用意していない所はまずありません。

レンタルWi-Fiの通信量の目安をさらに詳しく知りたい場合は、下記の記事もチェックしてください。

500MBってどれくらい？海外レンタルポケットWiFiの通信容量の目安

10台まで同時接続が可能

アロハデータは10台までスマートフォンやタブレット、パソコンなどを接続できるので、複数の機器を持っていく場合や、友達と回線をシェアして使うこともできます。

ただし、同時接続するとWi-Fiルーターのバッテリーの消費が多くなりますので、ホテルに帰ったらしっかり充電しておきましょう。

予備バッテリーを別途用意しておくのも１つの対策です。

アロハデータの申し込み期限

宅配で受け取る場合

自宅などに宅配でWi-Fiルーターを受け取る場合は、下記が申し込み期限となります。

ただし、受け取る場所が沖縄の場合、手数料として別途10,000円も必要になるので、沖縄で受け取る場合は、別のレンタルWi-Fiを利用した方がお得です。

空港で受け取る場合

アロハデータのWi-Fiルーターの受け取りができる空港は下記の４箇所です。

申し込み期限だけでなく、当日の受け取りカウンターの営業時間もあわせて確認しておきましょう。

※羽田空港で受け取る場合は、手数料が別途500円かかります。
※羽田空港で22:00〜6:00の間に受け取る場合は、さらに深夜手数料が別途200円かかります。

アロハデータの受け取りと返却

受け取り

宅配受け取りの場合

出発日の1〜2日前に郵送でWi-Fiルーターが届きます。

宅配にかかる送料は無料です。

端末を早く届けてもらうことはできません。

空港受け取りの場合

下記のいずれかの空港で端末を受け取ることができます。

• 成田空港
• 羽田空港
• セントレア空港
• 関西国際空港

ハワイ現地で受け取り

アロハデータは現地での受け取りもできますが、あまりおすすめできません。

理由は１日あたりの利用料金が、$9.00 + 税金(4.7%)もかかるからです。

これは日本円に換算すると、１日あたり1,100円以上もかかる計算になります。

また、最悪の場合、現地で在庫が無いというケースも考えられるため、余裕を持って国内で受け取りができるように予約しておいた方が確実です。

返却

帰国したら翌日に返却する必要があります。

レンタルセットに返送用の封筒が入っていますので、それをポストに投函するだけです。
（送料は無料です）

帰国翌日の消印までが有効となり、それ以降は延滞料金の対象となるので、帰国したら忘れずにポスト投函して返却しましょう。

アロハデータの評判と口コミ

ハワイ全域に特化したアロハデータは、アメリカの通信会社の回線を使用しているので、安定した高速ネット回線を利用することができます。

公式サイト に掲載されているアロハデータの評判と口コミを一部抜粋してみます。

（利用機種）アロハデータbasic
（利用端末）スマートフォン
（利用用途）メール/インターネット/Facebook

---

充電を気にすることなく、機器や場所を問わず快適に使用することができました。ありがとうございました。返却の方法も簡単で助かります。また宜しくお願いします。（30代　女性）

（利用機種）アロハデータBIG
（利用端末）スマートフォン
（利用用途）メール/インターネット/Googleマップ

---

ハワイでレンタカーを借りました。ナビ付日本語バージョンのものでしたが、操作方法もよくわからず、結局グーグルマップで対応しました。その際、このアロハデータのWiFiがありとても助かりました。前日に自宅に届けてもらえるのも安心でした。（30代　女性）

（利用機種）スーパーアロハデータ
（利用端末）パソコン/スマートフォン
（利用用途）メール/インターネット

---

アクセス速度もとても良かったです。電池の持ちも良くて、予備バッテリーを使用したのは一度だけでした。おかげさまで快適に旅行ができました。ありがとうございました。

（利用機種）スーパーアロハデータ
（利用端末）スマートフォン
（利用用途）メール/インターネット/facebook/LINE/GoogleMAP

---

今回が2度目の利用です。SNSへの写真アップロードも快適な速さで、大変満足です。レンタカー移動の際にグーグルマップをナビ代わりに使いましたが、どちらも良好でした。またハワイに行く機会があれば、お願いしたいです。

（利用機種）アロハデータbasic
（利用端末）スマートフォン
（利用用途）メール/インターネット/MAP

---

街歩きしながらマップを見たり、「英語で何ていうの？」と調べたり、チップの相場を確認したり、とても役に立ちました。とった写真もすぐLINEで送ったりもしました。

アロハデータ より抜粋

通信速度やバッテリーの持ち具合、接続状況も問題無いようですね。

その他の口コミや評判については、公式サイトにたくさん書かれていますのでチェックしてみてください。

アロハデータのセット内容

基本セット

• Wi-Fiルーター本体
• 充電器
• 充電用コード
• 日本語設定マニュアル
• 返送用封筒

設定はわずか５ステップで完了しますが、日本語で書かれた設定・操作マニュアルも同封されています。

オプション

予備バッテリー

補償保険

万が一の紛失や破損に備えて、保険に入ることも可能です。

保険未加入で紛失・破損してしまうと、下記の支払いが必要になるので申し込みの場合はあわせて検討しましょう。

アロハデータの支払い方法

アロハデータの支払い方法は「クレジットカードのみ」となります。

口コミにも書かれていましたが、ハワイでレンタカーを借りることもあると思いますが、カーナビが日本語に対応しておらず、結局『Googleマップ』を使うというケースも多々あります。

マップ検索だけに限らず、ハワイ観光でスマホを使うシーンはたくさんありますが、ハワイの通信に特化したアロハデータがおすすめです！