NEO MONEY(ネオマネー)を即日発行できる場所と必要書類

NEO MONEY(ネオマネー)は、特別な審査なしでカード発行できますが、即日発行することも可能です。
ただし、全国どこでもという訳ではなく、限られた店舗カウンターでの受付となります。
海外旅行の出発日が迫っているなど時間がない時でも安心ですが、焦って必要書類を忘れるなどのイージーミスをしないように注意しましょう。
ネオマネーの即日発行について
日本全国ではありませんが、一部の店舗でネオマネーを即日発行することも可能です。
 「パルコ」や「ららぽーと」が主な受け取り場所となります。
申し込みは受付カウンターの営業が終わる30分前までとなるため、余裕を持って向かいましょう。
なお、即日発行できるカードは『NEO MONEY VISA(海外・国内利用)』のみとなります。
銀聯カードなど、他のカードは発行ができません。

ネオマネーのカード種類については、下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
即日発行に必要な書類
ネオマネーの即日発行に必要な書類は下記の2種類です。
- 本人確認書類
 - マイナンバー確認書類
 
免許証とマイナンバーカード(or 通知カード)の2点があれば早いですね。
ただし、ネオマネーの申込み者とそれぞれの確認書類の名前が一致しなければ、受け付けできない点に注意してください。
1.本人確認書類
- 運転免許証または運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)
 - パスポート(日本国内で発行したものに限ります。)
 - 特別永住者証明書
 - 在留カード
 - 住民基本台帳カード(写真付)
 - 個人番号カード
 - 障害者手帳
 
上記の書類が用意できない場合
上記の本人確認書類が用意できない場合は、健康保険証に加え、下記の書類が必要になります。
 なお、発行日から6ヶ月以内のものである必要があります。
- 印鑑登録証明書
 - 戸籍謄抄本
 - 住民票の写し
 - 国民年金手帳
 - 児童扶養手当証書
 - 特別児童扶養手当証書
 - 母子健康手帳
 - 社会保険料の領収証書
 - 国税・地方税の領収証書または納税証明書
 
2.マイナンバー確認書類
- 通知カード
 - 個人番号カード
 - 個人番号入り住民票の写し
 
個人番号カード(マイナンバーカード)を取得していない人も多いと思いますが、1.の本人確認書類とあわせて通知カードなども忘れないように持参しましょう。
なお、ネオマネーの申し込み者とマイナンバー確認書類の氏名が異なる場合は、カード発行できないので、必ず自分のものを持って行く必要があります。
ネオマネーを即日発行できる場所
北海道
宮城
福島
長野
埼玉
千葉
栃木
東京
- PARCO-ya
 - 池袋パルコ
 - 吉祥寺パルコ
 - ひばりが丘パルコ
 - 調布パルコ
 - 西友荻窪店
 - リヴィンオズ大泉店
 - リヴィン光が丘店
 - リヴィン田無店
 - ザ・モールみずほ16
 - ららぽーと豊洲
 - アルカキット錦糸町
 - ららぽーと立川立飛
 - ダイバーシティ東京プラザ
 
神奈川
愛知
静岡
大阪
兵庫
広島
山口
福岡
熊本
まとめ
以上、ネオマネーを即日発行できる場所と必要書類についての内容です。
焦って忘れ物や書類の不備がないか改めて確認しておきましょう。
最終更新日
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